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2020年12月1日ニュース

「アドバイザーのつぶやき」第17回『会社は誰のもの?#1.ファミリー企業の根幹は株主の地位の継続』を投稿しました。

★アドバイザーのつぶやき 第17回 20/12/1★

会社は誰のもの?
#1.ファミリー企業の根幹は株主の地位の継続

一般的に会社のステークホルダーは、「株主・従業員・取引先」の3つに分類されることが多いと思います。これは「会社を経営する」という立場で見た場合に、局面局面で3つのいずれを優先させるかという判断のフレームワークです。一方で、ファミリービジネスの場合は、「ファミリー・オーナー・経営執行者」の3つの視点(スリーサークル)から状況を判断することで事業を円滑に動かし、更にはファミリー企業の根幹である、「オーナーとしての地位(オーナーシップ)の継続」のための意思決定をしていきます。経営の視点とオーナーの地位の継続の視点の両方に共通するファクターが株主(という地位)です。今回は株主について私が経験した、やっかいなケースをお話したいと思います。

まず、あなたは本当に(法的に)株主であることを第三者へ証明できますか?という問いから始めたいと思います。そんなの当たり前じゃないか、株主名簿に記録されていると反論されるかもしれませんが、業歴の長い会社の場合には、父から子へ、子から孫へ何度も株が移動され、かつファミリー内でそれが行われてきているので、案外簡単に、法的な要件を満たさずに済ませられてきたケースもあるのではないかと思います。特に平成16年以前に譲渡が行われた場合には落とし穴があり、あなたは本当に株主ですか?と問われてそれを証明する為に、時間とコストがかかったケースを次回からご紹介したいと思います。

法律用語が出てきて、少々退屈かもしれませんが、お付き合いください。(by smile)

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